朝にワンダを飲むのが日課になりつつあります。
別にAKB48のファンとかではありません。
会社の自販機の都合です。
こんにちは、カチオです。
今回は、フォトショップの便利な機能の1つ「スマートオブジェクト」をご紹介します。
※私の記憶が確かならば、「スマートオブジェクト」はCS3で搭載された機能です。
それより前のバージョンをお使いの方は、今回はお休みです。ごめんなさい。
通常、フォトショップで画像を縮小してから、元の大きさに戻すと、
こんな感じで、目も当てられない状態になりますね。
しかし、「スマートオブジェクト」機能を使えば、こうはなりません。
元の画像を開いた状態で、
レイヤーを右クリックします。
右クリックメニューの中から「スマートオブジェクトに変換」を選択します。
すると、
何度拡大/縮小を繰り返しても画質が落ちません!
これは拡大/縮小の度に、オリジナルの画像を元に再計算しているからです。
もちろん、スマートオブジェクトに変換した時点での画像を記憶しているので、
それ以上の大きさにすると、画質は汚くなります・・。
しかし、スマートオブジェクトにしたら、画像を編集出来なくなりましたね。
次回の記事では、このスマートオブジェクトの編集方法についてご紹介します。
それではまた~。
カチオ